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日本の顧客向けトレーニング

AUTOSARセキュリティ

AUTOSAR Sequrityトレーニングコースに座っている。トレーナーはフラットスクリーンに何かを映し出している。

AUTOSARセキュリティトレーニングでは、一般的なセキュリティアーキテクチャと、ClassicおよびAdaptive AUTOSARが提供する専用のセキュリティビルディングブロックについて概説します。

トレーニングに参加することにより、参加者は、ユースケース、アーキテクチャ、機能、制限などAUTOSARセキュリティモジュールのすべてを十分に理解できます。

概要

レベル

Basic

期間

1日

言語

日本語

参加対象者

  • AUTOSAR Security Building Blockを使用したいセキュリティエンジニア
  • AUTOSARのセキュリティ機能について詳しく知りたいAUTOSAR開発者

トレーニングのトピック

  • ClassicおよびAdaptive AUTOSARとそのセキュリティアーキテクチャに関する一般的な知識
  • 下記のセキュリティ制御とそれぞれのAUTOSAR実装に関する知識
    • セキュアな通信:SecOC、TLS、IPsec
    • 暗号操作:Classic & Adaptive AUTOSAR暗号スタック
    • 侵入検知システム:AUTOSAR IdsM
    • サービス0x27(SecureAccess)および0x29(認証)によるセキュア診断
    • Adaptive AUTOSAR内のセキュアブート:トラステッドプラットフォーム
    • Identity & Access Managementによるサービスインターフェースへのアクセス制御
    • AUTOSAR UCMを使用したAUTOSARスタックとアプリケーションのセキュアアップデート

必要条件:

  • セキュリティの基礎知識
  • 自動車技術のバックグラウンドと関連するセキュリティメカニズムの知識
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研修登録

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詳しい情報は、担当営業またはtraining.jp@etas.comまでお気軽にお問合せください。